こんにちは、マツケンです。
今日は広く浅く、サクッと使える小手先の営業テクニックをご紹介していこうと思います。
本当にちょっとしたことで指名につながったりします。
是非参考にしてください^^
小手先の営業テクニック
たまに使える
「今日嫌~なお客さん来るんだー、超鬱や~」というと、優しいお客さんは来てくれます。毎回使えないのが玉にキズ。
お昼に営業
面倒くさいお客さんへの営業はお昼の休憩時間を見計らってする、お昼の休憩が終わると仕事に戻るので自然と途中で途切れて非常にラクです。
出勤してから営業を頑張るキャバ嬢も多いですが、出勤してからでは遅いです。お昼すぎにはどこで飲むか決まっている場合も多いからです。
好みを聞きながらメニューを渡す
「○○(←ボトルの銘柄)と○○だったら、どっちのほうが好きかな?」と言いながらメニューを渡します。
お客さんがどちらか好みの銘柄を口にしたら、そのボトルがおります。
口にした手前、おろしちゃうんです。言わせることが大事です。
ちなみにリーズナブルなボトルと、手の届きそうな少し高めのボトルを比較しよう。
同伴の時に・・・・・
同伴の時はお客さんにご馳走してもらいますよね。
この時にあえて自分が「いつもありがとう!今日は私がお礼にご馳走するね」と言って、ご馳走します。
お客さんはご馳走してもらった手前、いつもより延長するしお金を使ってくれます。貴女への印象アップも間違いなし!
ショッピング同伴
同伴って食事が定番ですが、ショッピングもいいですよ。
「お金は絶対に出させないから、一緒に買い物ついてきてくれない?」と誘うと安心してきてくれます。
買い物途中に、何か安いものでいいので買って「今日はありがとう!これは今日のお礼にプレゼント」と言ってあげると非常に喜ばれます。
食事の同伴に飽きてきた頃には、オススメです。
延長交渉
もうそろそろ時間だなっと思ったら、相手にたくさん喋らせて食い気味に「うんうん」って言う。すごく興味あります!みたいな。
時間がきたら「もう少しだけ話聞かせてよ」と延長交渉すると効果覿面。
お礼の電話をスグにする
お客さんが帰ってから、15分以内に「今日は楽しかった!また話したいね!」と電話をする。
普通、そんなにすぐ電話なんてしないですよね。
だからお客さんもたったそれだけの事で「何だこの子は?」となるんです。簡単に印象付けることができます。
できるときは是非試してください。
また会いたいと思わせる一言
チェックを待ってる間に「そういえば○○さんに話があったんだ!!」という。
当然お客さんは何の話??ってなりますよね。
けど聞かれたら「もう時間だし、次にあった時にゆっくり話すね!」と言います。お客さんはそのことが気になりますし、何よりその一瞬次はいつ来ようかなって考えさせれます。
電話やメールでその事きかれるんですが、うまくかわして次回の来店につなげてください。
お客さんにとっても、お店に行く楽しみが増えるので嬉しいです。
お客さんからの誘いを上手に断るために・・・
同伴はしないけど店外デートばかり誘ってくるお客さんに対しては、超忙しいキャラを設定しましょう。
昼間は学校、夜は資格取得のための勉強、休みの日は祖父母の家にいってお世話などなど、超多忙な設定を嘘でいいので作っておきます。
お客さんから「休みの日遊びに行こう!」って誘われると、それらを理由に断れます。
そして、いざ誘われてからその設定を言うのでは信憑性にかけるので、日ごろの会話の中で小出ししておきましょう、これで貴女の超多忙な日々は誰もが信じます。
ボロがでないように、嘘は統一しておきましょう。
お客さんを長く引っ張るには
当たり前にならない事です。来てくれて当たり前、お金を使って当たり前、になっては、お客さんの「感謝されたい」「喜んでもらいたい」感情を満たすことができなくなります。
「ありがとう」とか感謝の言葉が減っていませんか?
営業して初めて来てくれたお客さん同様に、「ありがとう」の言葉を伝えましょう。
この感謝の言葉に、お客さんは救われます。
食事を誘われたら
食事=同伴 ってわかって誘ってるのか、単純に食事だけ誘ってるのか、わからない時ありませんか?
そんな時は、同伴前提で勝手に話すすめちゃいましょう。
「○○さんが同伴してくれるなんて、思わなかった!めっちゃうれしい!」
「○○さんとの同伴たのしみだな~」
ってクドイくらい言いましょう。
ツーショット写メ
お客さんが帰り際に、内カメラで二人で写メとって、お客さんが帰ってるうちにその写メを送ってあげます。
大抵のお客さんが大事に保存してくれます。
そして時折その写メを見るんです、見てまた会いたいなー、楽しかったなーって思ってもらえればまた来てくれます。
ツーショット写メはそう思ってくれる一つの切っ掛けになります。
「お店が暇」はNG
よく「今日すごくお店が暇なの~」と営業している子がいます。
これは辞めたほうが良いです。
たとえお店が暇だったとしても「お店はめっちゃ忙しいけど、私が一人暇なの」と言いましょう。
「お店は忙しいのに一人暇なのか~。かわいそうに、そしたら俺がいってあげよう!」となります。
ノーゲストの店内を嫌がるお客さんは、意外と多いです。
よくあるダメ営業なので、注意しましょう!
口コミで「暇な店」と「忙しい店」だと忙しい店に行ってみたいと思うのと同じで、「店が暇」という営業は、実はお店にとっても良くなくて、悪い評判を流す迷惑な営業です。
嫌な客ほど、誉める
席ついた瞬間、暴言・お触りを予想させるようなお客さんっていますよね?
こういうお客さんには、あえて「○○さんとっても紳士そうな雰囲気ですね」「優しそうな雰囲気ただよってます」とか言います。
立て続けに「女の子は優しい人が好きだからもてるでしょ~」みたいな感じで言います。
嫌なお客さんでも、紳士な人であろうと意識して、本当に良いお客さんなったりします。
上手に誉めてください。
同伴の様子をラインのタイムラインにアップする
「N氏と同伴、うれしい~。美味しい~」
料理の写真と一緒にアップします。
これだけで「食事=同伴」なんだぞ!と暗にその他大勢のお客さんに伝えることができます。
「お店に行かなくても美味しい食事を奢ってあげるだけで満足でしょ?」
という勘違いしているお客さんが激減します。
まとめ
どれも今日から気軽に使えるテクニックなので、是非実践してみてください。
本格的な営業テクニックは他の記事でご紹介してるので、また見てください(^^)
>>次のページは
『キャバ嬢メールの送り方!できるキャバ嬢の6つのメールテクニック』
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