こんにちは。
マツケンです。
今日は『賭け同伴』のについて記事にします。
同伴の確約をしないまま、お客さんと食事に行くことです。
あわよくば同伴したい!そんな気持ちでとりあえず食事だけ行くことを賭け同伴と言います。
賭け同伴をして、食事のあとお店に来てくれれば成功です。
在籍しているお店の客層と、貴女のテクニックによって大きく変動します。
成功率50%程度を目指して、賭け同伴をしましょう。
ステップ① 賭け同伴をするお客さんを選ぼう。
誰にでも賭け同伴しては非効率です。
成功率半分くらいになるように、
- 経済的に裕福なお客さん
- 遊び慣れてるお客さん
- 他店に定期的に飲みに行っているお客さん
これらのお客さんに絞って賭け同伴するようにしましょう。
ステップ② 食事に誘おう。
お客さんに食事に誘った時、または誘われた時
とよく言われます。
そう断言されると大抵のキャバ嬢は何かと理由をつけ、食事の約束を断ったりキャンセルしますが、ここで行くのが賭け同伴です。
『ご飯は行くけど同伴はできないよ』に隠されてるお客さんの気持ち
- 俺に同伴営業かけようって魂胆だけど、そんなのに騙さられないぞ。
- 同伴して普通のお客さんになり下がりたくない。店に関係のない付き合いをしたい。
- 時間的に余裕がなくて食事だけならできるけど同伴はできない。
- お金をかけずに会いたい、そしてあわよくばセックスしたい。
どのパターンもあり得ます。
①と②と③は賭け同伴する価値のあるお客さんですが、④の気持ちが強いお客さんは難しいです。見極めてください。
ステップ③ 「食事だけなら・・・」と言われても笑顔をキープ
どうせ賭け同伴を覚悟して食事に誘っているんだから、この時点でお客さんに「同伴はしない」と言われても気にしない。
と元気に聞いてください。
「同伴しなくていいので」とは言いません。
同伴には触れずにあくまで食事に行くことを純粋に喜んで約束を取り付けてください。
ステップ④ 食事中は全力で楽しませる。自分も楽しむ。

ここで賭け同伴が意味のあるものになるか、無意味に終わるか決まります。
お客さんはキャバ嬢から多くの営業メールを受け取っています。
「店には来てほしいけども、食事だけは嫌」というキャバ嬢の考えも見抜いています。
それなのに「同伴しない」と言ってるのに食事してくれて、めっちゃ楽しそうにしてくれる女の子がいるではないか!
そう考えます。
お客さんとの食事を楽しい時間にしてください。
けど出勤しないとダメなの、私もう少し一緒にいたいな・・・・
楽しい時間だからこそできる自然な理屈です。堂々と言いましょう。
賭け同伴の注意点とコツ
この注意点を怠るとせっかく楽しませることができても全て無駄になります。
食い意地はってると思わせない。
タダ飯食いたくて、誘ってきたと思われたら試合終了です。
お店に来てくれるどころか「美味しい食事をご馳走してあげた」と恩着せがましく思われます。
高いお店に誘うんじゃなくて、リーズナブルなお店にしましょう。
夢や目標を伝える。
自分の夢のために、仕事を頑張っていることをキチンと伝えましょう。
そう考えてもらえるとラッキーです。
できるだけお酒をすすめましょう。
酔うと気が大きくなる男性は多いです。
普段はケチな人もお酒が入ると金銭感覚がおかしくなる人も多いです。
まとめ
賭け同伴は客層の悪いお店では難しくなります。
逆に富裕層が多いお店では成功率も自然と高まります。
もし今のお店の客層では難しいと思うなら、マツケンが良いお店をご紹介します。
お気軽にご連絡ください(^^)/
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『水商売の接客で使える「男を喜ばせる○○な言葉」』
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