キャバクラの基本的なルールと仕組みがわかる記事まとめ

仕組みやルールに関する記事一覧

 

この記事は全部『これから初めてキャバクラで働こうとしている人』に読んでほしい記事です。

下記で簡単に記事の紹介をします。気になる記事は是非見てください。

 

キャバクラの指名のシステムが丸解り

キャバクラには、指名なしのお客さんと指名ありのお客さんの2パターンのお客さんがいます。

そして指名にも場内指名と本指名の2パターンがあります。

場内指名とは?

指名なしのお客さんの場合、通常3名のキャストが交代で接客をします。
※キャバクラはマンツーマン接客です。

一番最初にA子ちゃんが接客し、次B子ちゃん、最後にC子ちゃん。

とこんな風に交代して接客します。

途中でお客さんがB子ちゃんを気に入ったとします。C子ちゃんにかわってほしくない。このままB子ちゃんとしゃべりたい!

こんな風になると、お客さんがB子ちゃんを場内指名します。

最初は指名なして来店された、けれど店内で指名した場合、それを場内指名と言います。

本指名とは?

お客様が来店された際、黒服は「ご指名は?」と指名の有無を必ず確認します。

来店時にすでにお目当てのキャストがいて指名することを本指名と言います。

場内指名と本指名のことを、もっと詳しく説明している記事がこちらです。

キャバクラの本指名と場内指名の違いを3分で完璧にマスターする

 

ヘルプのルールは初日から覚えておかなきゃいけません。

他のキャストを指名しているお客さんの席につくことをヘルプといいます。

他のキャストのお客さんを接客するわけですから、自由気ままに接客していいわけではありません。

細かいルールが少しあります。これを把握しておかないと、指名キャストに睨まれることになります。

  1. お客さんにベタベタしない
  2. 名刺を渡したり番号交換をしない
  3. 指名キャストの話題を避ける
  4. ドリンクを頼まない

なぜこれらがダメなのか、一つ一つ解説しています。

これから初めてキャバクラで働く人は是非確認してください。

知らなきゃヤバい!キャバクラのヘルプの4つルールと1つのマナー

 

キャバクラの給料システムは複雑です。

面接で給料システムは説明されますが、キャバクラ未経験者が一度聞いてスグに理解できるほど単純ではありません。

事前にぼんやり把握しておくだけで、面接時の説明がより頭に入りやすくなります。

キャバクラの給料システムは大きく分けて三種類

  1. ポイントスライド制
  2. 売上スライド制
  3. ポイント&売上スライド制

地域により特色はありますが、ほとんどのお店で上記のどれかが採用されています。

キャバクラの3種の給料システムを簡単徹底解説します。

 

私人見知りなんですけど・・・・できますか?

できます!キャバ嬢という仕事は人見知りでもできます。

芸人でも「実は楽屋では根暗で~」みたいな話よく耳にしますよね。

これと同じです。

芸人がテレビの前で自分を作っているのと同じように、貴女もキャバ嬢としての自分を演じるだけです。

【キャバ嬢の会話】人見知りでも関係ない、貴女もキャバ嬢になろう!

 

同じように見えて全く異なる水商売の種類とその詳細

キャバクラ、クラブ、ラウンジ、ニュークラブ、ガールズバー、色々あります。

自分には何があっているのか確認しましょう。

10代から20代の方が、初めて水商売をする場合はキャバクラがオススメ!

水商売の業種一覧

  1. キャバクラ
  2. ニュークラブ
  3. 朝・昼キャバ
  4. ラウンジ
  5. ミニクラブ
  6. 高級クラブ
  7. ガールズバー
  8. スナック

以上の業種をこちらの記事で詳しく説明しています。

 

【水商売の種類】8種類をわかりやすく徹底解説

 

キャバ嬢の仕事とお客さんのニーズを確認しましょう。

お酒をつくってお客さんとお話しをするのがキャバ嬢の仕事ではありません。

キャバ嬢の仕事はずばり売上をあげてお店に貢献することです。より貢献できたキャストがより多くのお給料を手にすることができます。

指名をもらうためにはお客さんが来店する意味を考えましょう。

高級なソファ、テーブルに囲まれ美人にチヤホヤされる。お客さんはそんな一時的な快楽を求めて来店します。

お客さんが求めているものをキチンと理解して、キャバ嬢として頑張っていってください!

キャバクラの仕事とは?これからキャバ嬢になる人は見なきゃ損!