キャバ嬢メール(ライン)の送り方!できるキャバ嬢の6つのメールテクニック

こんにちは。キャバクラ元店長のマツケンです。

お客さんに、どういう営業メールを送るのがいいの?って悩んでる人も多いんじゃないでしょうか。

最近はメールの他にもラインやSNSも活発です。色々な手段があるだけに、非効率な営業になっているキャバ嬢さんも多いです。

どうせ営業メールするなら、最大限の効果を出したいですよね。

今日は、僕がキャバクラ店長時代に売上100万円超のキャバ嬢を量産してきたキャバ嬢のメールテクニックをご案内します。

この記事で貴女の営業メールも進化します!

 

こんなメール(ライン)を送ってたら今すぐ辞めよう

「店にきて?」系の単刀直入営業メール

貴女の事をそこまで気に入ってない状態で、こんな露骨な営業メールを送られてきたらお客さんはうんざりするし、返信もありません。

直接的な営業は、何回もきてくれるようになって仲良くなるまで避けます。

この人なら大丈夫!と自信をもてる関係になったとしても、「店に来て」ではなく「会いたいから来て」という言い回しにしましょう。

 

お客さんにもばれてるよ!まとめて送信メール

お客さんの名前が入っていない、誰に送っても違和感のないような文章を一括送信している子をよく見かけますが、お客さんにもばれてます。

文章は共通のメールでも、本文に必ずお客さんの名前をいれるようにしましょう。

返信があれば、そのお客さん個々にあわせて返信メールを作成しましょう。

補足
どうしても一括送信したいときは、メールのBccの箇所にアドレスを複数入力して送信しましょう。一括送信をしても、送信者のアドレスしか表示されないので、一括送信が可能です。

 

勝手に完結してるブログ系メール

「今日はこんな感じのごはん食べに行ったよ~とってもおいしかった」こんな風に完結されてるメールは返信率が下がります。

メールの最後は質問で終わりましょう。そうすることで返信率は飛躍的にアップします。

 

無意味に長いメール

日記系メールによく見られる営業メールです。

頑張って貴女の日常をダラダラ長く書いて報告されても、お客さんはリアクションをとりにくいです。

しんどいだけで、大した効果もないのでやめましょう。

 

「お店が暇」メール

暇なお店にお客さんは行きたいと思いません。

お店が暇というネガティブな評判を広めてしまっているわけですから、お店にとっても迷惑な営業方法です。

「お店は忙しいけど私は暇」と言いましょう。

 

ラインよりメールがオススメ

特に既婚者にラインで連絡すると、スマホの画面に表示された文章を奥さんに見られる危険があります。

ブロックや非表示の設定にされる原因にもなるので、メールにしましょう。

ラインだとお客さんからのメッセージに既読をつけちゃうと、すぐに返信しないといけなくなりますが、メールだと忙しい事を理由に返信が遅くなっても大丈夫です。

ゆとりを持つ意味でも、関係がきちんとできるまでメールがオススメです。

 

こんなメールは効果的!売れるキャバ嬢のメールテクニック

返信がなくても定期的に送り続ける

返信が無いからといって、すぐに諦めてる人も多いです。

けど一度キャバクラに飲みにきてるからには、頻度が少なくても次もどこかしらキャバクラに行く可能性はめちゃくちゃ高いです。

マメにメールを頑張ってると『来店予定じゃなかったお客さん』が突然来店してくれることが多くなります。

最初はキャバクラに行くつもりはなかったけど、飲み会の二次会三次会で「キャバクラにいこう」となることも少なくありません。

「どこのキャバクラいこうかな~」とお客さんがなったときに、週1回返事も返してないのに連絡し続けてくれてる子がいたら「ちょっと行ってビックリさせてやろうか!」なんて考えるお客さんもいます。

なので、メールが返ってこなくても週に1回くらいはメールを送り続けましょう。

質問メールが返ってこなくても関係なく、定期的にメールを送り続けましょう。

 

お礼メールを工夫する

初めて接客したお客さんにお礼メールを送るとき、普通に「ありがとう!たのしかったー」的なメールを皆さん送りますよね。

お礼だけで終わるんじゃなくて、その日会話した内容を少しでもいいので、いれるようにしてください。

マツケン
「ちゃんと私は貴女の話聞いてたよ!」「私も楽しかったよ」とアピールに繋がるんやで!

 

写メを添付する

写メを添付することでお客さんは顔を忘れません。

その写メを見て、また会いたい!と思うかもしれません。少なくとも貴女の顔をお客さんは忘れません。

写メは積極的に送るようにしましょう!

特にイベントのときとかはコスプレした写メを送るのもいいですよ!

 

昼ごろにメールする

お昼休みを狙ってメールします。お昼休みのころに、今日はどこで一杯ひっかけようか!なんて考えてるサラリーマンの方も少なくありません。

その時間帯をねらって、メールを送ります。

仕事が始まれば自然とメールも終わるので、自分も楽できます。

営業メールは出勤してからでは遅いです。夜には、今日行くお店がもう決まってます。

 

やりにくいな~って思うお客さんにもメールする

「場内指名はもらったけど、なんだかこのお客さん苦手」ってお客さんは、どのキャストにもいると思います。

大抵のキャバ嬢は、こういうお客さんに対して積極的にメールはしません。

けど貴女が苦手と感じるということは、他のキャバ嬢も苦手で敬遠されてる可能性が高いんです。

ライバルが少なく、またそのお客さん自身もあまりキャバ嬢から営業メールをもらっていない可能性があります。

貴女がちょっとした事を誉めてあげたり、気遣ってあげたり、さも特別扱いしているかのように振る舞うだけで、以外と良いお客さんになってくれたりします。

難しいなって思うお客さんこそ、苦手意識を無くして積極的にメールしましょう。

 

月曜日の朝一にメールする

月曜日って一番ダントツで自殺者が多いんです。
この図を見てください。
自殺者
引用:厚生労働省ホームページ

土日休みのサラリーマンがほとんどですよね。

月曜日からまた一週間仕事かと思うと、しんどいんでしょう。

一番精神的に弱っているといえる時に、貴女のメールで癒してあげてください。

マツケン
今週も一週間頑張ろう!って思わせてあげて!!世のサラリーマンに元気をあげて!!
マツケン
続けていくと「君のメールにいつも元気もらってるよ!」とお礼にお店に来てくれるようになるんやで!

 

お客さんの「営業メールしなくていいよ!」は絶好のチャンス!

定期的に何気ないメールを送っていると

波平
なんか営業されてる気がして嫌だから、もうメールしてこなくていいよ!行くときはこっちから連絡するから!

 

みたいに言うお客さんも割といます。
多くのキャバ嬢がお客さんにこう言われて諦めてしまうのですが、ホンマもったいない!!

本当に嫌がっているお客さんなんて、ほとんどいません。嫌なら無視し続けるか拒否するか迷惑フォルダーに分類するなり、なんでもできます。

それをあえて返信してるんですよ。おかしいですよね。

 

お客さんは貴女の反応を試しています

パターンA
「営業メールは送らなくていいよ」→メールが来なくなった→やっぱり営業だったんだ(ショック)

パターンB
「営業メールは送らなくていいよ」→でもメールが来る→もしかして営業とかじゃなくて本当に俺とメールしたいのか?もしかして脈があるのではないのか?

こんな風に考えます。

なので、お客さんから「もうメールしなくていい」と言われて辞めちゃうと、今までの苦労が水の泡です。

そんな時こと

  • 「私がメールしたいからしてるだけ」
  • 「○○さんに読んでほしいから送っているんだよ」

と伝えて、メールを送り続けてみましょう。

 

まとめ

「来てくれるお客さんだけ連絡をとり、来てくれないお客さんは早く切りたい」そう焦ってストレートな営業メールをするキャバ嬢さんが多くいます。

早い段階でそういう営業メールを送ると、すぐに距離をおかれてしまうでしょう。

本当は時間をかけてメールしていれば、良いお客さんになった見込み客も、逃してしまうことになります。

結果がでるかでないかわからない事を、コツコツ頑張り続けるのは難しい事ですが、営業メールをマメにコツコツ続けていると近い将来必ず結果がついてきます。これは絶対です!

「メール頑張ってれば必ず結果が出る!」そう信じて、返信がないお客さんにも定期的にメールを送るようにしましょう。

 

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キャバクラで延長してもうらための効果的な4つの営業テクニック

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    松本健二(マツケン)

    ナイトワークの専門家。「姫リク」運営会社の社長で、歩くハローワークの異名をもつ。16歳から夜の業界に飛びこみ現在31歳。紹介業の経験はもちろん、キャバクラ店長としての勤務経験あり。チャラチャラした事が大嫌いで「普通のサラリーマンみたいな雰囲気ですね、安心しました」とよく言われます。マツケンに出会えてよかった!そう思っていただける事が最高の喜びです。
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