元キャバクラ店長が語る水商売で失敗する人間の4つの特徴

こんにちは。マツケンです。

前回、水商売で成功する人間の特徴という記事を書きました。

今日はその逆で失敗する人間の特徴を3つサクッと書きます。短いです。

キャバ嬢や黒服に限らず、すべての人に当てはまるんじゃないかと思います。

 

1、お金を借りにくる人

僕はよく人から「お金貸してください」って言われます。(事業資金ではなく単なる生活費)

ある程度付き合いの長い人には、ダメとわかっていても貸しちゃいます。無利子です。

先日も貸しました。

お金を貸すとその人の人格というか人間性が顕著けんちょに現れます。

お金を借りにくる人間はこの2パターンです。

  1. 返済日を過ぎても連絡がなく、こちらから連絡して初めて返す人
  2. 「返済日に返せない」と事前連絡をしてきて遅れて返す人

ちなみに返済日どおりキチンと返せる人間はまぁいません。1割もいません。

きっとそれができないだらしない性格だから、お金が無くなるんでしょう。

「お金貸してほしい」って言ってきてその後成功している人を、僕は今まで見たことがありません。

 

2、クレクレ君のくせに人には与えない

甘え上手な人に多いです。

先輩や上司、自分の目上の人に甘えて、何か自分にとって得になる事をしてもらう事が得意な人ってたまにいますよね。

一見するとコミュ力の高い人です。

けど自分が散々人から与えてもらいながら、いざ自分が本当に些細な事をお願いをされた時

「それって自分にも何か利益はありますか?」

「自分のメリットはなんですか?」

とか、見返り求めてくる人。すべて台無し。

損得勘定なしで自分が与えてもらったにもかかわらず、自分がお願いされる側になると、ここぞとばかりに見返りを求めだす人。

ギブ&テイクの考えが一切ないというか、自分がしてもらった事を都合よく忘れる人。人の好意に甘えすぎている人。

商売がうまくいっている人ほど、先に与えるし与え上手な人が多いです。

 

例:タイムカードの端数の時間に細かいキャバ嬢

キャバ嬢で例えるとこんな子です。

30分単位でタイムカードを切っているお店の場合、例えば45分まで働いたら15分間はお給料がつきません。

この無給の15分間に対してものすごいクレームつけてくる子がたまにいます。

けどそういうキャバ嬢ほど時給をもらいながらタバコ休憩とかも、たまに行ってるわけなんですよ。

そういう自分が受けている利益を棚に上げて、15分の損失だけ主張してくる子。

マツケン
もう本当きらい

 

3、衣食住のランクが極端に偏っている人

これは完全に僕の経験則に基づいてるですが、衣食住のランクというか水準が極端に偏っている人はズボラな人が多い印象です。例外はもちろんあります。

こだわる点は人それぞれですので、多少アンバランスになるのは当然です。

僕もファッションには興味ないですが、食べ物は大好きです。

けれど、それがすごい極端に偏っている人がたまにいるんですよ。

  1. お腹がふくれれば食べるものは何でもいい
  2. 住めれば家は何でもいい
  3. けど全身ブランドで固めないと気が済まない

こんな人。

 

  1. ボロボロの服をきる
  2. ボロボロの家に住む
  3. バックだけ高級ブランド

という風俗嬢もよくいますが同じです。

中古の高級車を乗り回しタワーマンションに無理して住んで、肝心の間取りは1kで家具やベッドはニトリみたいな人も同じ。

こんな風にどこかアンバランスすぎな人。人の勝手なんですけど、夜の世界では特に多いような気がします。そういう人たちが多い中で、見栄を張らずに身の丈にあった生活をしている人はそれだけで好感持てるし信用に値する、と僕は思います。

 

4、支払いの遅い店

姫リクはお店からの紹介料や広告料で運営しています。お店に請求書を発行するのですが、その期日を守れない店が極たまにあります。

催促すると「いついつまでに支払います」と言っておきながら、当たり前のうように振り込まない店。お金があるにもかかわらず、中には数ヶ月滞納するお店も。

僕は請求書が届いたら期日を待たずに即日振り込まないと気が済まない性格で、金額が事前にわかっていれば請求書が届く前に先に振り込むほど徹底しています。だから、こういうお金にルーズな人は本当に理解できないです。

どうせ支払うものなんだから、スピーディーにパッと払えばそれだけで相手は喜んでくれるし、たったそれだけの事で一定の信頼は勝ち取れる。逆に1日でも遅れたら印象最悪じゃないですか。

相手への優先順位を下げてしまうと、自分への優先順位も下げられるという事が想像ができないんでしょうか。支払いが遅れたら相手が嫌な気持ちになるという事が想像できないんでしょうか。

こういう事が続くと僕の方から少しずつフェードアウトします。きっと多くの人や業者からそんな風に相手にされなくなるので、事業も長続きしないでしょう。

 

まとめ

  • お金にだらしない人
  • クレクレ君、けど与えない人
  • 衣食住が極端にアンバランスな人

思い当たる点があった人は治しましょう。

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ABOUTこの記事をかいた人

松本健二(マツケン)

ナイトワークの専門家。「姫リク」運営会社の社長で、歩くハローワークの異名をもつ。16歳から夜の業界に飛びこみ現在31歳。紹介業の経験はもちろん、キャバクラ店長としての勤務経験あり。チャラチャラした事が大嫌いで「普通のサラリーマンみたいな雰囲気ですね、安心しました」とよく言われます。マツケンに出会えてよかった!そう思っていただける事が最高の喜びです。
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